初めまして。この度はタグ・ホイヤーのための修理工房のホームページにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。きょうは「LINK(リンク)」の修理、オーバーホールをお考えでいらっしゃいますか?私たちタグ・ホイヤーのための修理工房は、「LINK(リンク)」をはじめ、月に400本以上の腕時計の修理を承っております。

なお、お時計の修理にかかる費用のお見積もりは、かならずお時計そのものをお預かりし、ムーブメント(内部の機構)を確かめた上で、お伝えしております。高価な時計ゆえ、見積もりのためとはいえ、私たちタグ・ホイヤーのための修理工房に預けてしまうことに抵抗をお感じになるかもしれませんが、お客様が長くご愛用なさつているお時計だからこそ一本ずつ、その内部を把握し、妥当な価格を算出する次第でございます。

「LINK(リンク)」の修理実績

私たちタグ・ホイヤーのための修理工房が、これまでに手掛けてきた「LINK(リンク)」の修理実績をご覧ください。

オーバーホールが完了致しました

メンテナンスしてないのでオーバーホールお願いいたします。またベルトのバックルが緩く、修正は可能でしょうか。

4月初旬にK様よりお任せ頂きました、タグホイヤーが本日完了致しました。オーバーホールと合わせてバックル修正も行っております。この度は、弊社をご利用頂き誠にありがとうございました。
同じようなバックル緩み、破損のご相談は多く頂戴いたします。今回の様に簡単な調整で症状改善できる場合もあれば、ベルト交換が必要となるパターンもございます。バックル不具合いにつきましても、状態により修理方法、修理金額が大きく異なります。お困りの方がいらっしゃいましたら、是非一度ご相談くださいませ。

精密な工業製品であるタグ・ホイヤー社の腕時計「LINK(リンク)」も、長くお使いいただくうちにムーブメント(内部の機構)の油が劣化したり、細かな金属片の発生によって動きが悪くなります。運が良ければ10年、20年、メンテナンスなしで動くこともございますが極めて稀なケースでしょう。この詳細は「オーバーホール(分解修理)」の項をぜひご覧くださいませ。